サイレント時代その２（フランボワーズ）

こんにちは、フランボワ―ズです 猛暑が続く中、ここ数日の涼しい夜にはホッとしますね このページをのぞいて下さっている皆様 お体は大丈夫ですか？ ちゃんと食べていますか？ 眠れていますか？　 ネガティブなことを考えていませんか？ ２年間のサイレント時代の続きです 離婚ではなく夫婦再生が可能であれば何とか頑張ってやってみよう カウンセラーに言われた２年間の間 とにかく、彼ら（ＡＰとＤＰ）の邪悪な渦に巻き込まれない様に 自分は自分で自分らしく生きて行きたい、ということ 目標が決まればあとは、やれることを全部やってみよう いずれにしてもガタガタになった身体を何とかしなくては と、女性外来の精神科に行き、事情を話して 私に合った薬を処方してもらいました 安定剤が２種類、普通の安定剤と強いストレスを感じた時に追加で飲むもの それと睡眠導入剤です。 薬の組み合わせ方も説明を受け、外出の時にも持ち歩いていました この頃は眠っていても常に意識は覚醒しているような状態で 体重も激減していましたが薬のおかげで まとまった深い睡眠がとれるようになり、身体はとても楽になりました それでもなるべく彼らから離れていよう、と思えば思うほど その渦の中に巻き込まれてしまいます ＡＰの携帯、手帳、カバンが気になって仕方ありませんでした 旅行、外泊、朝帰り、全てが疑心暗鬼のもと、苦しい時間でした 限りなく怪しいと思い、何度となく問いかける度に 証拠はどこに在る？ 携帯を見てんのか？　　探偵でもつけているのか？ そこにまた、私への非難が際限なく繰り返され、さらなる傷を負う とても夫婦再生をめざして向き合えるような状態ではありませんでした この辛い時期にＡＰの家族に相談した方が良いのかどうか これもむずかしい問題です 理解がありＡＰを諭してくれるような存在であれば 相談するにこしたことはないのですが 大方の場合、やはり身内びいきということが起こりうるので そこでも、また傷つくことを考え合わせたら、ちょっと待って しばらくは保留にしておいたほうが良いと思います 私の場合は義母に相談しました。始めは、 「そんな女ぶん殴ってきなさい」 などと冗談めかした勇ましい事を言っていましたが後日 「せっかく（ＡＰが）秘密にしているのに、わざわざ暴きたてて・・・」と さらに、これはずっと後になりますが、義母から話が耳に入った義父には 街中で思い切り怒鳴られるという事がありました 「経営者には色々あるのに、何で黙って見過ごさない、母さんを見習いなさい 　夫婦で意見が合わず、夫に不満があるならサッサと別れなさい」と 最後の最後には義父に相談しよう、苦労人の彼ならきっと上手に 収めてくれるだろう、と思っていたので 最後の砦も崩れ落ちて行くような感じでした 不倫の詳細を話したわけでもなく、単なる一過性の浮気にすぎない と解釈したのであろう義父母の心情も理解できるのですが 混乱期にこの言葉は堪えました （尚、この事に関しては義父は大声をあげて申し訳なかった、とその後 　何度も口にしました） このあとさえこさんとの出会いがあり 素晴らしい仲間との分かち合いがあり、今ではすっかり強くなりました 振り返りブログを書いていても心は穏やかです サイレントからの脱皮はまた次回に ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第４回ＢＡＮミーティングのお知らせです 　7月27日（土）午後1時～5時 　7月28日（日）午前9時～12時 　ご希望の方は下記のアドレスにご連絡下さい 　場所の詳細などをお知らせいたします 　尚、催行人数に達しない場合は中止になります 　◆会　費:3000円 　bantokyo2008@gmail.com