夫が猛省していた日々のメモ
オーラです
季節はすっかり春から初夏ですね
暖房も冷房も要らない
とても過ごしやすく心地よい日が続いているのでお掃除が捗ります
引き出しの中の「とりあえず取っておこう!」と
思ってため込んだメモや書類などを整理していたところ
ボロボロになった四つ折りに畳まれた1枚のA4紙が出てきました
ほぼ7年前 夫がなんとかして私のボロボロになった心と体を
取り戻そうと必死に書いては自己分析していたもの?と思われます
専門書を読み漁ってはピンとくる文章を抜粋しプリントアウトした用紙の上に
赤ペンで記されたアンダーラインびっちりと細かい字で書かれた書き込み
期待はしてはいけない ⇒ 自分自身のために
妻自身のために彼女が今何を望んでいるか?
妻の思い込みや妄想をどうするか ⇒ 実際には違う事
怒っている時の対処
逃げ 自己防衛
大したことじゃないと思っていたことは相手には大したことだったんだ
互いの心の回復 自分の心に何が足りなかったのか? 人間性の改良
また図や記号で示した 夫本人と妻の私と不倫相手と相手ご主人の立ち位置など
発覚当時「こんなものなんか読んでも絶対許せない!」って思ってだけど
ちゃんと捨てずに保管しておいて良かったって 今は思えます
まあ年月を経てなんとか夫婦再生が成功したのかな?という今
こんなボロボロの紙切れが夫婦軌跡として残った
今となれば理解できるのかな?彼も頑張っていたこと
そしてこんな文章が
真の許容が成立するのは、傷つけた側が告白、懺悔、償いを通してそれを勝ち得た時
何かの本の抜粋でこのような文が書かれていました
とても今の私たち夫婦に響く言葉だな~と思います
もちろん 死んじゃいたいくらい辛い思いもたくさんしたから
それを乗り越えてきたからこそですが
実は夫のこんなメモと一緒に私が書いた殴り書きメモも出てきました
ものすごい字で(普段も読み辛いのですが)とても読めない
とにかく文字からして怒ってるのがわかるくらい(笑)
これはまた次回にご紹介しようかな
さてさて
5月のミーティングのスケジュールも更新しました
私たちが乗り越えてきたたくさんの糧を
みなさんにお裾わけ出来るようなミーティングを
これからも開催してゆきたいと思っています
是非是非!
勇気の一歩を前に出して私たちに会いに来て下さい