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サイレント時代からの脱却(フランボワーズ)

じりじりと照りつける様なお日様は顔を出さず

湿度の高い日々ですね おまけにゲリラ豪雨、雷、と地球も何か怒っている? と問いかけたくなるような日々です 振り返りのブログです ようやくサイレントから抜け出そうとしますが・・・・ 2年間のサイレントを過ごし、少しも良くならない現状というか、更に悪化の一途を辿る状況に 私の頑張りも我慢の限界を超えそうになりました そんな時にRSPのサイトに出会いました 個人面談、グループミーティング、勉強会、そして 会員制のブログ、ボヤ―ジュへの参加 不倫問題を乗り越えていくために、まずは自分の心の回復を という考えは、目からうろこのような衝撃でした 我慢に我慢を重ねるのではなく、自分もまたこのアクシデントに学び 人生の糧にすることができるのだということ いままで常に相手にロックオンされていた視線を自分の心に 向けるようになりました 色々な仲間との出会いがあり、不倫の形態も様々な事を学びました だれもが皆苦しみの中に在り、それでも、ミーティングでは 時折笑い声も響き、この辛い時期に同じ悩みを抱えた仲間の中に 居ることが心の安らぐひと時でした ボヤ―ジュに参加するようになってからある日 自分の解決の方法は間違っているのでは・・・・と 思うようになりました 私だけが我慢をして、見て見ないふりをして 良い妻のふりをして 夫婦ってこんなに悲しいものだったのか 夫婦ってこんなに遠いものだったのか さえこさんに、メールサポートをお願いしました 糸がからまっています・・・・・と さえこさんからの返事は8ページにもわたる思いやりにあふれた サポートでしたが、その中にビックリする内容が書かれていました サイレントでいる、ということが 共依存という可能性に結びつくと考えられませんか? 自分では知恵の限りを尽くしての作戦、忍耐の一文字であったことが 結局は自分自身の権利意識を消失させ、不倫を長引かせているという事 今までのやり方では駄目だ 夫婦再生を目指すのなら、ぶつかっていかなくては・・・ しかし、この時期のAPは携帯依存症とも言えるような状況にあり 出来る限り私を避けよう、避けようとしていました 一方の私は精神的にはまだまだもろくAPのなすがまま スケジュールの確認すら聞けないありさまでした ぶつかっていくにはあまりにも険しい、万里の長城の様な壁が立ちはだかっていました ....................................... 8月のミーティングはお休みします 御意見、御要望などございましたら 下記あてに御連絡下さい bantokyo2008@gmail.com


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