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山登りの第一歩

酷暑の日々も終わるかと思いきや、厳しい残暑、雷雨、竜巻など さんざんですね この夏を乗り切るだけでも大変なのに、今、重荷を背負いながら過ごしていらっしゃる方、

どうか、どうか、心穏やかにと祈るばかりです さて、不倫の終焉にはまだまだ程遠い道のり 共依存の事を指摘されてから、まず自分がどうしたら良いのかを考えました まずは自分で思いこんでいた思いこみをはずすこと不倫をスル―するのではなく、無い事にするのでもなく、 自分の気持ちを伝えることからはじめよう この頃はAPの行動に関してスル―を決め込んでいましたので 外泊が多かったにも関わらず場所も連絡先も聞くことはありませんでした 携帯で連絡が取れるからという理由で そしてまずは最初の難題がやってきます 今週末3泊の予定で山へ一人で行ってくる・・・と 山には会社の施設があり、ずっと以前からAPは週末になると山で過ごすことが 多かったのです でも、今の時期、これは怪しすぎる、と直感が働きます 今までなら、黙って行かせて、家では悶々と過ごすというパターン これを変えるにはどうしたら良いのか・・・ またもやさえこさんにメールで相談です さえこさんの答えは流石でした win-win で行きましょう 今までのように不倫を容認したり、見ないふりをするのではなく かと言って強引に同行して不愉快な思いをするのではなく 不倫は認められないけれど、今現在やめられない感情は理解したうえで 相互の良質なコミュニケーションを取りましょう、と 色々な具体例が書かれていましたが 悩みに悩んだ末、私が出した結論は ’今回は山行きを中止してほしい ’ 今思えば、何でこんなことすら言えないで顔色ばかり伺っていたのだろうと 思いますが、長い間の不倫でそういうパターンが出来上がってしまっていたのでした これを言ったら相手が怒るだろう、とか不愉快にさせてしまう、とか 相手の感情ばかりを極端に推し量ることばかりで、いつしか自分の感情は どこかに置いたまま、辛く厳しい現状の繰り返しばかりでした そしてまどろこっしい山登りはここからさらに厳しい道のりをたどります ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夏の間ミーティングはお休みしていました 秋にはまた開催予定です 平日や保育希望の方がいらっしゃいましたら 是非ご連絡下さい なるべく皆さまのご希望に添いたいと思います bantokyo2008@gmail.com


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