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Xデーを振り返り思うこと

こんにちは 申し訳ないくらいお久しぶりのオーラです。 ただ今子供が、幼稚園の一番貴重な時間を過ごしております。 幼稚園に通う残り少ない時間を、母子共々しっかり楽しみたいと 無理を言って今ミーティングの参加もお休み頂いていますが、久しぶりに 私にとってXデーであったこの季節、もう丸5年経つのですが、やっぱり 忘れられずにちょこちょこ思い出すので、

今日は当時の気持ちを書いてみようと思います。 子供が1才を迎える少し前から、根拠のない感というか胸騒ぎというか、 夫が少し冷たくそっけなく感じたり、私を女性として見ていないんだろうなぁと そんな胸騒ぎがずっと心の中でもやもやとしていました。 HNのオーラは、実はスピリチュアルなポイントから

インスピレーションで名付けたのですが、 実は私は、若干の霊感体質です。 子供を生んで更にまた、研ぎ澄まされたようにその感覚は敏感になり、 見えるわけでもなく何の根拠もないけれど、体がどんどん辛くて重くて何かを感じて・・・・ これは絶対に何かが起きると感じていました。 こうして綴り出すと、湧き水のように当時の事柄をキーボードに打ちまくる 勢いが増しそうなので、ちょっと詳細を気をつけないとですね。 私の場合はW不倫相手の旦那さんに私のせいで不倫後、 妻が病気になったと追い詰められました。 相手の家族が離婚になったか再生されて今に至るかは、知るよしも無いですが、 夫の不倫相手も不倫相手のご主人からも私は敵にされている事は間違いないのです。 事態が明らかになったのは 滞りなく無事に子供の1才の誕生日が迎えられた少し後 、私から言わせていただけば、神様はちゃんとそのタイミングで良い事も悪い事も 示して下さるのだと。 もし子供の誕生日前だったら、

今あるこの日常はきっとどこかが違っていた事でしょう。 一抹な不安を抱えながらも、両親として一緒に誕生を祝ってあげることが出来た事は 今となれば感謝ですが、その時撮った記念写真の夫を見る私の目は、5年経っても 変わりません。

「この裏切り者!」 「不倫女と出来ちゃえばよかったのに」 「汚らしい」 こんなイケナイテロップが未だ私の脳裏をスライドしていきます。 いやいや!でもしっかりと心の回復もそこにはあります。 結婚式当時の写真に関してもですが、 こちらもなんと、当時8ヶ月の子供を抱えてのお式の2ヶ月後に、 相手女性とラブホテルへ行ってた事が発覚! 汚らわしくて、そんなものが部屋の中にあるかと思うと勢い余り、 指輪と一緒にお炊き上げしてしまおうかと思っていました。 まあ、今でもハッキリ言って良い気はしませんが、不思議です 見れるようになりました。 回復しているんですね。 子供が来年小学校へ上がるんだという思いで、 ひとつひとつその頃から記念日に撮り続けた写真 毎年毎年、こんな男と早く別れたい、子供が大きくなったら絶対離れてやる・・・ そんな気持ちが傍らにありながら頑張ってきた一枚一枚見ていると、 子供の成長と、自分の心(魂)の成長がしっかりとそこに感じる事が出来ます。 話は逸れてしまいましたが、悪い事はいつか明らかになるという事実。 それは一枚の如何わしいレシートが始まりでした。 当時かばんやチャックを開けたり閉めたりする 指遊びが盛んな子供が、夫のバッグからそれを取り出し、 部屋の隅に丸まっていたのを発見したところから始まりました。 ショックで私は大量の不正出血を繰り返し、母乳も止まり、 結果、かなり早い段階で早期閉経となりこちらも大変残念なお土産をいただきました。 夫実家へ年末年始帰省するたび、 「子供一人じゃかわいそうよ、もう一人生みなさいよ」と デリカシーのない親戚の言葉にどれほど 「おたくさんのお孫さんのせいで私は生めない体なんですよ!」って言ってやりたい 気持ちを殺したか分かりません。 唯一事実を全部知ってくれている義父母が 「一人生んでくれただけでも有難いんだから気にしないでいい」と 言ってくれた言葉にいつも救われました。 今振り返ると、身体的に失ったもの、未だに足が向かない場所、見たくないものも まだまだ多々ありますが、こんな私でも死の淵から温かい日向で 「本当に温かくて気持ちい」という感覚を再び得られるほど回復してきました。 だからなのです! 私は回復して頑張ってきた全てを、弟、妹を欲しがる子供に 詫びる気持ちを楽しい事で思い切り密着しよう! 小学校へ上がるまでは、お母さんもうしつこいよって言われるまで ずっと子供が中心である自分でいたいと。 私たち夫婦は再生の道のりを歩いていますが、私にとって明らかなのは、 自分の心が自立したことにより、今は家族として夫としてとても大事ですが、 離婚でも、婚姻継続でもどっちでも今の私は対応できる・・・・ そんな気持ちで今はすっきりとしています。 また私たち夫婦は、たくさんのことを学び経済的にも痛い思いもしています。 だから、こんなに戦って頑張って家族を大事にしようと二人でここまで来たのに、 もし、また繰り返すようなパートナーは、もう私には必要ないと断言できるからです。 自分の人生を大事にしてこそ、家族や他人にも温かい手を差し伸べる事が出来る。 回復の知恵を見てくださった皆さんにそれだけはお伝えしたいです。 どんなに困難でも必ずその階段をあなたのペースでいいので、登りきれれば、 ちゃんとそこには光のさす場所があるということを。 だから、そんな悩みを抱えている方たちの、いつでもお役に立ちたいと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12月のミーティング予定です 13日(金) 9時から12時 22日(日) 9時から12時 そのほか、平日、夜に御希望の方、13日、20日 いずれも金曜日ですが、開催が可能です 会場を予約する都合上、早目に御連絡いただければ、と思います  bantokyo2008@gmail.com


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